９月の声も近いのに夏真っ盛り!
暑さを避け、夜の散歩へシフトチェンジ♪
今回は、夜の神楽坂『神楽坂 もん』さんにお邪魔しました♪

神楽坂下から毘沙門様を通りすぎ、相馬屋さん向かいの横道を入ってすぐ、明かりの燈された提灯と趣のある黒壁…そっと入口を開けると「いらっしゃいませ!」
迎えてくれたのは、オーナーの平松さん。
お薦めを伺うと、金目鯛の煮付け、刺身の盛り合わせ、鮟鱇の黒七味揚げとのこと。
この三種をお願いする♪
店内いたる所に日本酒や焼酎の一升瓶。お酒のセレクトが見事!名立たるものからレアなものまで…。
これは楽しめそうな…期待大です☆

最初に運ばれたのは刺身盛り合わせ。
これに合った日本酒は?
薦められたのが『宗玄（純酔無垢）』。
なみなみと注がれ顔を近づけひと口。
頃合い良く冷えた酒は、口の中で軽く香り立ち、爽やかで後口も綺麗。
なるほど…四種全てにベストマッチ♪
聞けば利き酒師の資格を持つという平松さん。
飲食と無縁だった平松さんは、5年前、お父様から『もん』を受け継いだのを機に利き酒師に。屋号も『神楽坂 もん』と改め『神楽坂』をあえて意識した店名に変更。
『もん』時代から約10年続く「わらだな寄席」も奇数月開催。小粋な神楽坂文化を伝承・発信し続けているお一人でもあります。

金目煮付けの登場!これに合わせ別銘柄を頂く前に、チェイサーで口直し。（日本酒を頼んだ方のみ）こちらのチェイサー、長野の地酒『大信州』の仕込み水。全国の蔵元に足を運び、旨いと思ったお酒を置く平松さんの思いに共感した蔵元さんとの信頼の証。
口に含むとまろやか…とろみ、甘みを感じつつもキレのある水。
これを飲んだ後、『奥能登の白菊』へ。
果実酒のような甘み、喉に触れると旨味へと変わる…日本酒の奥深さ、学びました。

日替わりはもちろん、グランドメニューも季節ごとに変えているとのこと。
全てにおいて感服 m(_ _)m
最高のよ・り・み・ち堪能しました♪

※ 尚、今月の8/14～8/18までお盆休みです。ご注意ください。

⌂ 営業時間 月-金 17：00～23：30
　　　　 土日祝 16：00～23：00
　　　　　 ※ 不定休有
　 ⌂ 住所 新宿区神楽坂5-32-3
　 ☎ 03-3269-6636

真夏に近づき気温上昇↗散歩のお供はマイボトル♪
久し振りの音羽散策。
今回は文京区音羽『barber siesta（シエスタ）』さんにおじゃましました♪

地下鉄護国寺駅4番出口を講談社方面に歩いて行くと、Caféボード発見♪
ちょっと休憩…(◎o◎)!?カット?シャンプー?理容店!!
床屋さんの目印、青赤ねじねじサインポールも出てないしぃ…気になっちゃうのでGo-☆

「いらっしゃいませ。ただいまご案内いたしますので、お待ちください。」
物腰が柔らかい対応は、オーナーの小久保さん。
椅子に腰かけ店内を見渡すと、奥にお一人お客様。
女性の方?…理容店にも女性がいらっしゃるとは(☆o☆)

施術をお願いしつつ、理容師さんとお話しするのも楽しみのひとつ。
女性の方もいらっしゃるんですね☆
うちはレディースシェービングやフェイスマッサージも行っているので女性の方もいらっしゃいますよ。女性の場合、産毛を剃りながらお顔の角質ケアまで行いますので…なかなか手が込みます。
しゃぼんも男女で変えてるんですよ。施術後の化粧のノリが違う♪たまご肌になった♫などの嬉しいお声に日々応えられるよう努力しています(^^ゞ彼女の意見を聞きながらですけどね♡…ご馳走様です(=_=)
ホカホカ蒸しタオルは、毛足が長く柔らかで、まるで優しい手で覆われているような肌触り…立ち上るアロマの香りも心地よく、より一層癒されます（*^_^*）
技術だけではなく、細やかな心配りは女性でなくてもリピートしたくなっちゃいます♪

10年以上早稲田で修業を積み、今年2月OPEN。
siestaとはスペイン語でお昼寝・長い休みの意…ゆっくりしに来てほしくってこの名前を付けたとのこと。記念日などのサプライズとして、男性から女性に、レディースシェービング＆フェイスマッサージのプレゼントもアリなのでは☆
お二人揃って癒しの時を過ごすのもまた一興♪
平日は23：00まで。忙しい大人には嬉しい限り♪
男女問わず、くつろいでみては(^_-)-☆

⌂営業時間 月-金 10：00～23：00
　　　　　土日祝 10：00～20：00
⌂住所　　 文京区音羽2-11-22 ライオンズマンション1F
　☎　　　03-3946-1058