立秋も過ぎたというのに、まだまだ暑い日が続いておりますが、みなさん夏バテしていませんか？
おひさまに向かって伸びゆくボクもさすがにこの暑さ… ( + o + ) 負けそーです…。
が、こんな時ほどスタミナつけてＨＯＴな夏を乗り越えねばっ！
ということで、今回は神楽坂上にあるがっつりかぶりつき系『スーパーホットドック』さんにおじゃましました。

飯田橋駅より神楽坂通を上へ上へ。赤城神社をめざして散策していると…神社参道に何やらＰＯＰなお店が。赤と白を基調とした店構えは可愛らしい造り、雑貨屋さんと思いきや売ってるものはナント！ホットドック。神社参道といえば茶店、団子屋が定番と思っていたので、、、カルチャーショック！さすが神楽坂、あなどれず (@_@ )
外から見えるオープンキッチン♪迷うことなく店内へ。この暑さはビールでしょ！早速ビール＆ホットドックセット（1,000円）注文。
最初に出てきたのはビール800ｍｌの大ジョッキ！喉の渇きを潤しながら、しばしホットドックの出来上がりを待つ （ ＾ ｕ ＾ ）
店内壁にはアジアの風景写真が整然と飾ってある。
じつはスーパーホットドックのオーナー角尾敦志さんはプロのカメラマン。大好きな挽肉料理を究めたく、あえての二束のわらじ。今では寝ても覚めてもホットドック、ホットドック、、、その思いはハンパ無く、男気ほとばしってます☆
キターーーッ！デカい！重い！確かにスーパー、看板に偽りなし。ウ～ッ、なんて肉々しいソーセージなんでしょ♪上質のハンバーグを食べているような食感、生・ドライハーブ、塩の塩梅も見事。これはもはやソーセージにしてソーセージにあらず、ドイツ風でもニューヨーク風でもない角尾風ソーセージ。いちばん苦心したのもソーセージ作りとのこと。大味にならず、和風でもなく、いかに日本人のＤＮＡに刺激するか、和食の感覚を大切に微細な味を生み出せるかを念頭において作っているそうで、またＢＩＧ故、最後のひと口まで飽きずに食べてもらうことをいつも意識的に考えて日々提供中。肉は日立豚を使用、チーズはアメリカ産シャープ系チェダーチーズ、パンにいたっては毎日鳥取のパン屋さんに特注のものを空輸してもらっているこだわりよう。それに新鮮キャベツが加わり四位一体？の味のハーモニーが生まれているという訳。
大ジョッキのビールと交互に…パクパク…やめられません 、止ま
りません ( *^。^* )
見た目よりあっさりのため、隣の女性もみごと完食!

一日に作れる限度は120本。良質な肉は脂が溶けやすく劣化しや
すいため、時間と体力のガチな一本勝負だそうで売り切れ御免と
のこと。車で遠路はるばる食べに来る熱心なファンも。
残念なことに、スーパーホットドックは9月10日までの期間限定の
お店。食の街、神楽坂での新営業を考えているが、候補先はまだ
未定とのことです。

神楽坂６　赤城神社を目指して冷えたビール＆ホットドックを
パクついてみませんか？

営業時間11：00～14：00 17：00～20：00

定休日 月曜・木曜
※お電話がございません。ご了承願います。
営業日の確認はＴｗｉｔｔｅｒ（ｓｕｐｅｒｈｏｔｄｏｇ777）にて願います。
テイクアウトも可。