あっという間に一月も半ば…(=_=)いかがお過ごしでしょうか?
たまにはのんびり、お茶やお食事をいただいてみてはいかがでしょ♪
ということで、今回は文京区大塚 カフェ『いち・まる・いち』さんにおじゃましました （*^_^*）

千川通りと不忍通りの交差点を大塚方面に歩いて行くと、ひと際色鮮やかなラン。
一見したところカフェ?落ち着いた外観に気後れしつつドアを開けると…「いらしゃいませ」
そこには大きく長いカウンターと、正面には大きな窓。
外の喧騒とは裏腹、街中にいることも忘れてしまいそうな解放感は窓から見える景色のせい?…早速席をとる （＾ｖ＾）

伺ったのはお昼時。お勧めを聞くことに。
ランチメニューはホットサンドセット(三種類 各￥850）とビーフシチューセット（￥1000）。う~ん迷う(@_@)
オーナーの藤原さんの「２日間煮込むのよ」のひと言に、ビーフシチューを即注文。

「寒かったでしょ」の声とともにセットのコーヒーが♪酸味の少ない丸い味。一杯づつ挽いてから淹れるコーヒーは香り格別、たまりません。

お待ちかねのシチュー登場!
この季節、暖かい湯気は最大のご馳走、シチューの匂いは冷えた胃袋をくすぐります♪
入っている野菜は大きく、じゃがいもは丸ごとひとつ。お肉は大振りながらスプーンでも切れるやわらかさ。まさに『口福』（＾ｕ＾）

またスイーツはお隣のPatisserie Hiyamaから直送。直送代（￥100）とスイーツによってお値段は変わるそうですが、ケーキ一つを買うのに躊躇いのある方にもいろんな種類が食べられると好評とのこと (^_^)

よりみちした甲斐がありました♪住宅街に囲まれた、ともすれば素通りしてしまいそうな所に、静かな空間と、美味しいものが頂けるお店。まさに『大人の空間。。。』
お一人で来られる方も多いとか (^_^)
夜の時間も検討中とのこと、今後も期待大です☆

営業時間 10：30~17：30
定休日 　日・月曜・祝日
住所　　 文京区大塚4-1-13 1F
☎ 　　　03-3944-6979

12月も残すところ後わずか。
先生だけじゃなく道行く人がせわしなく走っている今日の頃(=_=)
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
寒さも厳しく、かつ忘年会やら大掃除と疲れがとれない日々が。。。
と、お嘆きの方にお勧め!ゆず湯や新年初湯はいかがでしょ♪
身も心もほっこりしてみては(^_-)-☆

まずは新宿区エリアよりご紹介（＾ｖ＾）

♨熱海湯♨
創業62年の熱海湯。女湯男湯の壁を一枚の壁画仕立て設えた
見事な富士山の絵がお出迎え♪
◎ゆず湯　12/21 15：00～24：30（25：00終）
◎初湯　　1/2 8:00～12：30（13：00終）
♨新宿区神楽坂3-6 ☎ 03-3260-1053
※ 1/6より通常営業（1/4のみ時間変更有） ㊡土曜

♨柳湯♨
女湯、男湯ともに竹林の壁画。井戸水使用のお湯は、
毎日薪で沸かすという、こだわりの柳湯❤
◎ゆず湯　12/20 15：00～25：00終
◎初湯　　1/5 15：00～25：00終
♨新宿区市谷柳町25 ☎ 03-3260-4493
※ 1/5より通常営業 ㊡金曜

♨第三玉の湯♨
女湯は能登・軍艦島、男湯は富士山。
湯水は地下から今もこんこんと湧き出る
井戸水使用の第三玉の湯☆
◎ゆず湯　12/21 15：00～25：00終
◎初湯　　1/2 7：00～13：00終
♨新宿区白銀町1-4 ☎ 03-3260-9326
※ 1/4より通常営業 ㊡水曜（1/2は営業）

つづいて文京エリア（＾ｖ＾）

♨大黒湯♨
浴室に入ったら上を見上げて。。。
大黒湯の八角形の天窓からそそぎ込む日差しは
最高のおもてなし♫
◎ゆず湯　12/21 15：30～23：30（24：00終）
◎初湯　　1/2 8：00～14：00終
♨文京区大塚3-8-6 ☎ 03-3941-5826
※ 1/4より通常営業 ㊡月曜

( ..)φメモメモ
なんと新宿浴場組合の銭湯では初湯の日、先着にて干支石鹸をプレゼント♪
また上記の銭湯いずれも貸タオル（有料）や、使い切りシャンプーなどが用意されていて、手ぶらでも銭湯を楽しむことができます（*^_^*）

お一人でも、ご家族連れでも、たまには大きいお風呂で温まってみませんか？

ジャ～ン♪ひまわりクラブは今月号で100号☆を迎えることとなりましたm(__)m
今回は100号を記念して、古き良き神楽坂の風景が残っている兵庫横丁にある旅館『和可菜』さんにおじゃましました。

石畳の階段を下り、歩いて行くと板塀越しに『和可菜』の文字が。今ではあまり見なくなった格子戸をくぐり、玄関へ。
「ごめんください」―広い玄関に見とれていると奥から「はぁい」。
声の主は女将の和田敏子さん。女将に案内され2階の部屋へ。黒光りする階段は、長年丁寧に磨きこまれていることを証明してます☆
創業50有余年、床の間や掘り炬燵のある昔懐かしい和風旅館です。

なんと、女将の実姉は、往年の大女優 木暮実千代さん。
お姉様の購入された旅館を、3日間だけのつもりで手伝いに来たら「あっ」という間にこの年月。一介の主婦から旅館の女将へ…並大抵ではなかったわよと女将。
女将業の大変さが端々に…と思いきや、遊びもしたけどね♪と大笑い!
なんて豪快!ＯＮとＯＦＦの切り替えお見事ッ! (^^)
『本書き旅館』としても有名な宿。今も脚本家や小説家御用達で、映画監督の山田洋二監督は、いつも2階の『葵の間』で構想を練ってらっしゃるとのこと。長い方では1年以上もカンヅメになっていたそうで「表札でもだそうかな？」と冗談も出るほど（＾◇＾）
…居心地が良いんだなぁ。差し出された一杯のお茶や話で何気ない心遣い、心配りがわかります（*^_^*）

夕飯は自己解決の宿、その分朝ご飯が楽しみ♪
朝食は各部屋にて泊り客の時間に合わせて出してくれるとのこと。
日によって料理内容は変わり、この日のおかずは、焼きしゃけ・ハスと牛蒡のきんぴら・卵焼き・お浸し・香の物。これぞ日本の朝ご飯!味もさることながら、日本人の琴線に触れること間違いなし(ToT)…綺麗に頂きました。

身も心も癒された一泊二日の小旅行。
歴史あるお宿『和可菜』にあやかり、ひまわりくんも200・300号目指して☆

・営業時間　チェックイン14：00　チェックアウト翌11：00
・定休日　　年中無休　※年末年始は要相談
・プライス　一泊素泊まり1万円　一泊朝食付1万1000円
・住所　　　新宿区神楽坂4-7　☎03-3260-3769

朝夕少しづつではありますが、秋の気配を感じる今日この頃　(=_=) いかがお過ごしですか?
今回は『東京タワー』をご紹介♪今月はイベントも盛りだくさん!朝から晩まで楽しめそうですよん （＾◇＾）

なんといっても食欲の秋！ということで、ビアガーデンが期間限定でオープン。ドイツビールや料理、はてはオリジナルパフェも堪能。ライトアップしたタワーをつまみに美味しい時間を過ごしてはいかが? （*^_^*）
イベント期間: 9/7(金)～9/25(火)
時間: 平日16:00～22:00 土･日･祝日12:00～22:00 (ラストオーダー21:30)
場所: 東京タワー1F正面玄関前 入場無料 座席数約200席

さんまは目黒だけにあらず<゜)))彡 “東京タワーで初秋を味わおう” をテーマに『三陸･大船渡 東京タワーさんままつり』を開催!当日は炭火焼さんまを3.333名に無料配布。ウ～ン、太っ腹 (^O^) <+ ))><<
このほか会場では大船渡ご当地料理の販売や、三陸出身アーティストによるLIVEなども楽しめるそう♪
秋空の下、秋の味覚を堪能してみては? （＾ｕ＾）
イベント開催日: 9/23(日) 小雨決行/荒天時中止
時間: 9:30～16:00(さんま配布は10:00頃から予定)
※9:00よりさんま引換券配布 引換券はお1人様1枚
場所: 東京タワー駐車場特設会場 参加入場無料

9/30(日)は中秋の名月☾高さ150ｍの展望台で煌めく夜景☆とお月見☾を楽しんでみませんか?
この日のライトアップは①『お月見ダイアモンドヴェール』を点灯。我こそ体力に自信あり!という方は②『お月見階段ウォーク』も。約600段の外階段を歩いて上る体験型イベント。でもやっぱり静かに月をめでたい方には大展望台1Fで『Club333お月見LIVE』がお薦め (^^♪
イベント開催日: 9/30(日) 階段ウォークのみ雨天時中止
※②･③は展望台展望料がかかります。
時間: ①22:00～22:00 ②11:00～20:30 ③19:00～19:45･20:15～21:00の2回
各イベントお問い合わせ先: 東京タワー広報 ℡:03-3433-5523

立秋も過ぎたというのに、まだまだ暑い日が続いておりますが、みなさん夏バテしていませんか？
おひさまに向かって伸びゆくボクもさすがにこの暑さ… ( + o + ) 負けそーです…。
が、こんな時ほどスタミナつけてＨＯＴな夏を乗り越えねばっ！
ということで、今回は神楽坂上にあるがっつりかぶりつき系『スーパーホットドック』さんにおじゃましました。

飯田橋駅より神楽坂通を上へ上へ。赤城神社をめざして散策していると…神社参道に何やらＰＯＰなお店が。赤と白を基調とした店構えは可愛らしい造り、雑貨屋さんと思いきや売ってるものはナント！ホットドック。神社参道といえば茶店、団子屋が定番と思っていたので、、、カルチャーショック！さすが神楽坂、あなどれず (@_@ )
外から見えるオープンキッチン♪迷うことなく店内へ。この暑さはビールでしょ！早速ビール＆ホットドックセット（1,000円）注文。
最初に出てきたのはビール800ｍｌの大ジョッキ！喉の渇きを潤しながら、しばしホットドックの出来上がりを待つ （ ＾ ｕ ＾ ）
店内壁にはアジアの風景写真が整然と飾ってある。
じつはスーパーホットドックのオーナー角尾敦志さんはプロのカメラマン。大好きな挽肉料理を究めたく、あえての二束のわらじ。今では寝ても覚めてもホットドック、ホットドック、、、その思いはハンパ無く、男気ほとばしってます☆
キターーーッ！デカい！重い！確かにスーパー、看板に偽りなし。ウ～ッ、なんて肉々しいソーセージなんでしょ♪上質のハンバーグを食べているような食感、生・ドライハーブ、塩の塩梅も見事。これはもはやソーセージにしてソーセージにあらず、ドイツ風でもニューヨーク風でもない角尾風ソーセージ。いちばん苦心したのもソーセージ作りとのこと。大味にならず、和風でもなく、いかに日本人のＤＮＡに刺激するか、和食の感覚を大切に微細な味を生み出せるかを念頭において作っているそうで、またＢＩＧ故、最後のひと口まで飽きずに食べてもらうことをいつも意識的に考えて日々提供中。肉は日立豚を使用、チーズはアメリカ産シャープ系チェダーチーズ、パンにいたっては毎日鳥取のパン屋さんに特注のものを空輸してもらっているこだわりよう。それに新鮮キャベツが加わり四位一体？の味のハーモニーが生まれているという訳。
大ジョッキのビールと交互に…パクパク…やめられません 、止ま
りません ( *^。^* )
見た目よりあっさりのため、隣の女性もみごと完食!

一日に作れる限度は120本。良質な肉は脂が溶けやすく劣化しや
すいため、時間と体力のガチな一本勝負だそうで売り切れ御免と
のこと。車で遠路はるばる食べに来る熱心なファンも。
残念なことに、スーパーホットドックは9月10日までの期間限定の
お店。食の街、神楽坂での新営業を考えているが、候補先はまだ
未定とのことです。

神楽坂６　赤城神社を目指して冷えたビール＆ホットドックを
パクついてみませんか？

営業時間11：00～14：00 17：00～20：00

定休日 月曜・木曜
※お電話がございません。ご了承願います。
営業日の確認はＴｗｉｔｔｅｒ（ｓｕｐｅｒｈｏｔｄｏｇ777）にて願います。
テイクアウトも可。