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ひまわりくんのぷちっと口コミ♪

ヽ(´▽`)/

カレー屋さんの「カルカ」(文京区関口1-23-6)。シュリンプカレーがお勧め。絶妙な甘酸っぱいカレーが食べられます!ランチ時ナン食べ放題☆

(文京区関口 O・T様)

ヽ(・∀・)ノ

矢来町「E-to」(新宿区矢来町138-101)。日頃の野菜不足解消&珍しい野菜を摂りたい方、是非♡(新宿区P.N 文太様)

ヽ(*´∀`)ノ

西早稲田にある日本茶のカフェ「茶々工房」(新宿区西早稲田2-21-19)。ゆったりまったりおいしい日本茶をいただけます♪

(文京区P.N ぽんたん様)

 

ひまわりくんのた・の・し・い・よ・り・み・ち♦♫♦

今回は文京区目白台1丁目『小布施坂(こぶせざか)』付近をご紹介♪

日本女子大附属豊明小学校西側、目白通りから神田川方面へ繋がっていく小布施坂。江戸時代、東側に鳥羽藩主稲垣摂津守の下屋敷、西側に岩槻藩主大岡主膳正の下屋敷があり、境の野良道を宝暦11年(1761年)に新道として開いたのがこの道の始まり。現在は、階段やスロープなどが施され、住宅地の生活道として、いろいろな工夫がされている。坂名由来は、明治期、この辺り一帯を所有、屋敷を構えていた小布施(おぶせ)新三郎の名から命名。この御仁、長野県須坂市に生まれ、10歳で江戸へ丁稚奉公。明治維新後横浜に出て、外国商会に勤務。ドル相場を研究。古金銀売買のノウハウも学び、明治12年(1879年)東京・兜町に小布施商店(現 ちばぎん証券)を開業。また、全国高額納税議員を歴任するなど社会公共にも尽くし、後年は東京株式取引所監査役、相談役を務めた。故郷への思いは厚く、郷里発展のため多大な財を寄せ、その功績が称えられ、地元には小布施新三郎碑が建立されています (´∀`)

坂道頂上すぐ横に、7/6オープン『目白台ひでちゃん家の卓球場 秀卓(ひでたく)』がある。実はひまわりクラブVol.128に掲載した『夢ゃ かさまつ』のオーナー笠松秀幸さんが、新たに始めた卓球場。文京区と豊島区の卓球指導員資格を持つ笠松さんは、卓球歴45年のベテラン。元々趣味で始めた卓球だったが、その面白さに引き込まれ、仲間と共に文京区卓球連盟も創設。卓球人口が今ほどではない時代から、面白さを伝えるには指導員になって普及するのが一番と、指導育成に力を入れていたが、今年は子供たちも独立。これを期に、自分の夢を叶えるべく一念発起。「誰でも気負わず、気楽に楽しめる」をコンセプトに、念願だった初級者~中級者向け、卓球台2台の小さな卓球場を開設。ラケットを握ったことのない初心者でも、基本姿勢等の基礎から徐々に球に慣れさせ、最後はバックハンドでも打てるようになったのは、良い導きの賜物。小一時間でのレッスンだったが、心地よい汗と達成感、たまりません☆現在、小学1年生~75歳の方までレッスン来ているというコースは、個人レッスン・練習相手(30分¥1000~)・卓球マシーン(30分¥800~)の3種。卓球台のみ貸出もOK(30分¥500)。お手軽さゆえ、朝イチ、仕事前のウォーミングアップに通われているサラリーマンもいるとか。動きやすい服装と内履き靴は持参必須。楽しく汗をかいてみませんか (´∀`*)

《目白台ひでちゃん家の卓球場 秀卓》

文京区目白台1-15-9  サニーハイム目白台1F

☎ 03-3941-5959

営業時間 9:00~18:00

定休日 不定休

 

ひまわりくんのぷちっと口コミ♪

(´∀`*)

東京大学医学部教育研究棟13F(文京区本郷7-3-1)の「カポ・ペリカーノ」。カウンター席はスカイツリーを見ながら食べられます♡

(新宿区P.N ユーコ様)

(^O^)

茗荷谷駅前の日曜日開催の朝市。フルーツ・やさい・お花とお値打ちです。包丁とぎやさんもでます☆

(文京区小日向 N・Y様)

( ´艸`)

立教大学のセントポールズ会館の1F(豊島区西池袋3-34-1)に日比谷松本楼があります。時間帯によってメニューが変わり、一般の方も利用可能です♪

(豊島区P.N 紅茶大福様)

 

 

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今回は文京区目白台2~3丁目『薬罐坂(やかんざか)』付近をご紹介♪

不忍通りを目白方面は進むと、関口大地北側を上る緩やかな坂が、目指す薬罐坂。江戸時代、東側に松平出羽守の下屋敷(現 筑波大学附属盲学校一帯)があったが、維新後上地され国の所有に。当時、西側には広い矢場(※弓術の稽古・試合を行う場所)もあった。別名を夜間・夜寒・野干・野豻(読みは全てやかん)坂。野干・野豻とは犬や狐のこと。また、薬罐のような化物が転がり出た、との噂から薬罐坂とも呼んだ。大名屋敷と矢場に挟まれた道は、野犬が出たり、人を化かしそうな狐が出そうな淋しい場所であったことは、坂名からも読み取れる。が、風雅な一面も。この地が「夜さむの里道」と呼ばれていたことから、夜寒坂との名もある。何ともいろんな名をもつのは狐の仕業か!?坂を挟み東西に大町桂月(詩人・随筆家)と窪田空穂(歌人・国文学者)が居住、空穂は「この道を行きつつみやる谷こえて蒼くもけぶる護国寺の屋根」と詠んでいる。3丁目は、宮沢賢治の妹が入院した永楽病院(後の東京大学付属病院分院)もあった(´∀`)

目白台3丁目には、昭和33年から宮内庁や宮家に米を収めている『小黒米店』がある。初代が店を始めたのが昭和30年。当時、宮内庁の大膳課主厨長はドラマでも有名な秋山徳蔵氏。10以上年上であった秋山氏と意気投合。米を届ける度、お茶に招かれいろんな話をしていた。ある日、「これ、やるよ。」と渡されたのが、上等のカシミヤのマフラー。生き形見だと家族に自慢げに見せ、終生大切にしていた。また、テレビ初放映時、「うん、うん。」と頷きながら、目を細めて当時を懐かしんでいたという初代も7年前に他界。今は2代目を娘の千惠子さんが継いでいる。店で扱う新潟産と茨城産のコシヒカリは、毎日その日の分のみを搗く。搗きたては、焼きたてのパンのように温かい。「米も鮮度が命。だから搗きたてを食べて欲しくて搗き置きはしないの、父の教えね。」と笑う。搗きたての米の炊き上がりは香りが甘く、食をそそる。ご飯だけで味わうと、一層良くわかる。嫌味の無い、米本来の甘さは他に例えようがない。一粒一粒に弾力があり、小気味良い歯ごたえと旨みが楽しめる。江戸っ子気質の初代は、宮内庁に納めていることを一切掲げたりはしなかった。平成の米騒動の時も、世間同様、国産米と一緒に外国米も収めていたという。特別も、それ以下も無いのは今も変わらず。普通の米屋ですから、あるものをお出しするだけという真っ直ぐな心根は父親譲り。現在、配達は近所のみだが、遠方から車で買いに来る方や、宅配にて注文をするお得意さんが多いのは、信頼の証(´∀`*)

《小黒米店》

文京区目白台3-14-10

☎ 03-3943-2567

営業時間 11:00~19:00

定休日   日曜

 

 

 

ひまわりくんのぷちっと口コミ♪

o(^▽^)o

洋食ダイニング「Raisin(レザン)」(新宿区改代町27)。シェフの丁寧に作る料理は美味。ランチビールを飲みながらテラスでの食事、最高です!!

(文京区P.N パインナップル様)

(-^〇^-)

油にこだわった串揚げ「千代勝」(新宿区市谷田町3-2-1F)。美味です!外堀通り沿いにあるので便利☆

(新宿区市谷砂土原町 0・Y様)

( ゚v^ )

明治通り沿い、千歳橋近くに新しくできたパンやさん「うぐいすと穀雨」(豊島区雑司が谷3-8-1-2F)。落ち着いた店内と焼きたての美味しいパンで素敵なお店♡

(豊島区P.N さくらんぼ様)