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ASA目白にて今年もハロウィンパーティ☆.。.:*・

来る10/31(土)第7回 東目白振興会主催ハロウィンパーティにASA目白も参加♪にわかオバケを従えて今年もハロウィンイベントを盛り上げちゃいます☆彡

ASA目白ではハロウィン当日、道行く可愛いオバケちゃんや気合の入った魔女たちを記念撮影し、後日カレンダーにしてお渡しする当店オリジナルのハロウィン企画。

開催時間はpm16:00~18:00まで。イベントご参加希望の方は、当日店頭にお越しいただくだけでOK。写したお写真は2016カレンダーに加工して年内中にお店よりお届けいたします。

その日はスタッフも可愛い(?)仮装にチャレンジしていますので、お気軽にお声をかけてくださいね-☆

沢山のご参加、お待ちしております o(^▽^)o

ASA目白 豊島区高田2-18-24

☎ 03-3971-9436

 

 

 

ひまわりくんのた・の・し・い・よ・り・み・ち♦♫♦

今回は新宿区矢来町1番地『秋葉神社』付近をご紹介♪

北町交差点から東西線神楽坂駅方面に進むと、秋葉神社の案内板が。案内板を曲がり直ぐ、黄色い鳥居が見える。祭神は迦具土神。火除の神として寛永年中(1624~1644年)まで牛込寺町(現:神楽坂6丁目付近)鎮座、祀られていたが、同所住民の願いにて矢来町の小浜藩主酒井家下屋敷に遷座、酒井家邸内社として崇拝されていた。明治になり庶民も参拝が許され、昭和27年酒井家より無償贈与。今も矢来町の守神として崇敬されている。矢来町は、江戸時代小浜藩主 酒井讃岐守忠勝が、寛永5年(1628年)三代将軍家光より牛込に下屋敷を拝領、その周囲を竹矢来で囲んだためその名がついたと言われているが、寛永16年(1639年)、江戸城本丸の火災で酒井家下屋敷に家光が避難。その際、家来が抜き身の槍を並べ矢来を作り日夜警護。その後も屋敷には兵を設けず、竹矢来のままにしたからという説も。忠勝は家光から「予の右腕」と言わしめた程の信頼を得ており、家光の屋敷への御成りは100回を超えたという (´∀`)

今年8月、牛込中央通り沿いに『ワインショップ JAJA(ジャジャ)』がオープン。以前は恵比寿で店舗を構えていたが、もともと本社は神楽坂。神楽坂エリアは、世界各国の食事や酒が楽しめるでも有名だが、意外にもワインの専門店が少なく、家庭でワインを楽しむことが少ないとの話を聞き、それならと神楽坂に店舗を移した。ワインセラーには国内外220種類のワインがスタンバイ。最近人気のヴァンナチュールワインも数多く扱っている。ヴァンナチュールとは、風土、土壌や気候を活かし、健康な葡萄を栽培し造ったワインのこと。自然に近い状態で栽培収穫するため、自然派ワインとも呼ばれる。こちらではワインのみならず、葡萄ジュースの取り扱いもあり、お酒が苦手な方やお子様もその雰囲気を楽しむことが出来そう☆ワインに合わせ、有機栽培で育てたナッツ類も販売。油脂が軽く、滋味深い味は後を引く。ワインは1本1000円台から。店頭では常時6~7種類のワインを有料試飲しているので、好みの味に出会えるかも♪お気に入りの1本を未開栓で長期保存する場合、新聞紙などでしっかり遮光し、押し入れなど一定の温度が保たれる場所で保管して欲しいと話す、會澤店長。「ワインは生き物。現地から店舗まで一定温度で輸送。店内も同じ温度です。」と。最後まで手塩にかけたものを、楽しみ味わえるのは何とも有難い。ワインラベル(エチケット)にも生産者の拘りが表れていて、小さな絵画宜しく、観ているだけでも楽しめます (o^^o)♪

《ワインショップ JAJA》

新宿区矢来町82

☎ 03-5946-8771

営業時間 12:30~15:30 17:00~22:00(日・祝日 12:30~20:30)

定休日 火・水

 

 

 

ひまわりくんのぷちっと口コミ♪

(>人<;)

教えてッ☆ナポリタンの美味しいお店を紹介して下さいっ!

(文京区P.N H・C様)

(´∀`*)

病院ですが、雑司が谷赤ちゃん子供クリニック。夜診療していただけて本当に助かります☆

(新宿区若宮町 M・N様)

〆(≧∇≦)/メモメモ

《Vol.115掲載》伊勢半本店ミュージアム(港区南青山6-6-20)では、開館10周年を記念し、『伊東深水が見た像-美の軌跡・素描』を開催。モデルをありのままに描いた素描は、絵画作品にも劣らない秀作。リアルな画家目線を体感。他とは一線を画す企画展です。

会期 2015/10/10~11/29

企画展観覧料 ¥700(税込) ※企画展パンフレット付

休館日 月曜 ※月曜祝日・振替は翌日休館

時間 10:00~18:00(入館17:30まで) ※毎金曜のみ20:00まで(入館19:30まで)

お問合せ ☎03-5467-3735

 

 

ひまわりくんのた・の・し・い・よ・り・み・ち♦♫♦

今回は文京区小石川2丁目『六角坂』付近をご紹介♪

千川通り沿い、古くから小石川門前町として栄えた閻魔様ゆかりの商店街を善光寺坂方面へ。善光寺坂正面、左手側一丁裏手にある六角坂は、坂下は緩やかだが、猫の顔が壁面に大きく描いてある(通称:猫ビル)を過ぎると傾斜がキツくなる。南進すると富坂に出るこの道は、古地図と比べてもあまり変わりなく、道筋だけは当時の面影を偲ぶことができる。坂名は江戸時代、高家の六角屋敷があったことに由来する。「高家」とは、朝廷への使節や殿中の作法など、幕府礼式の総てを司る職務。六角家は公家烏丸光廣血縁の家柄、二代廣治の時に高家となる。それ以前は、鷹狩り用餌を捕獲する御餌差衆の拝領屋敷が置かれていた。六角坂南にも同様の土地があり、餌差(えさし)町とよばれたが、五代将軍綱吉による「生類憐れみの令」発令後、町名は富坂町になり、鷹狩り禁止、鷹匠も廃止となった。餌差町は明治2年(1869年)に小石川餌差町として復活。その後、餌差町となって昭和15年まで存続した歴史ある場所( ̄∀ ̄)

ご存知だろうか。「大福」が文京区小石川が発祥の地であることを。時は江戸。明和8年(1771年)小石川御箪笥町(現:小石川4~5丁目)に、おたよという子供を抱えた後家がいた。この当時の大福は、「鶉(いずら)餅」「腹太(はらぶと)餅」と呼ばれ、形は大きく餡は塩味。おたよは、当時大変貴重だった黒糖を餡に入れ売り歩いた。甘味が珍しかった時代、大変な評判を呼んだ。更にこの餅を焼き、名前も「大福餅」として販売。これまた大当たり。今で言うヒット商品となり、瞬く間に全国へと広がっていった。当地が生んだ古の味を現在に蘇らせ、復刻販売している店が坂下手前にある。『御菓子司 千代田』。予てより噂には聞いていたが、当時のレシピも現存しておらず、東大にある文献を繙き、和菓子界の重鎮や歴史家の意見を参考に、千代田の三代目新井雅之さんは江戸の味を探求。黒糖で餡に甘さを出すのは、今では幻の製法。試行錯誤を重ね、2年の歳月をかけて出来た復刻大福は、「おたよさんの大福」として5年前から土日限定で販売☆黒糖独特の甘さとコク、香りが粒餡と相まってなんとも味わい深い。煎茶にも合うが、珈琲とも相性が良い逸品。「現代人の味覚に合うよう、黒糖の匙加減が一番苦心しましたね。」と、当時を振り返る三代目は、小石川マルシェの発起人のひとり。年2回開催(次回10/25)されるこのイベントは、今回で10回目。地元女子大のブースや宮城県のブースなど、毎回様々な出店があり、イベントを盛り上げている。千代田では、マルシェ限定「こし餡」のおたよ大福を販売とのこと。更なる美味しさに出会えます(´∀`*)

《御菓子司 千代田》

文京区小石川2-25-12

☎ 03-3811-6140

営業時間 10:00~20:00

定休日 月曜